惑星ニビルが２０１２年、地球に衝突する？

近年注目を浴びる惑星ニビルは惑星X（エックス）とも呼ばれる巨大惑星のことだそうです。　シュメール文明を起源とする終末説の１つです。


惑星ニビルの研究は１９００年台から盛んに行われていたそうですが、
仮説だけがひとり歩きしていて実際にその姿を映像で捉えたのは最近のことなんですって。


地球終末説はいろいろあるようですが、
その中でも有力視されているのは”地球に未知の巨大惑星や巨大隕石が衝突する”
という説ですね。

惑星ニビルは冥王星の外側を楕円軌道で１周３６００年の周期で回ると仮説されています。
推定される大きさは、
地球の４～５倍。地球の4～5倍。 質量は20～ 25倍、密度は100倍！

こんな大きく重い惑星が地球の遥か彼方の軌道から地球に向けて迫ってきているというのに
メディアも誰も騒がないというのはどういうことなんでしょうね。


惑星ニビルが２０１２年度中に地球に衝突するとしたら、あと正味３ヶ月しかありません。
人類滅亡へのカウントダウンはすでに始まっているのでしょうか？

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